日本酒卍解!
お酒。
それは人を惑わす魔性の飲み物。
適量飲めば楽しく日常を過ごす事が出来ますが、飲み過ぎるともれなくゲボォし、翌日頭痛に襲われる禁断の飲み物。
人は何故こんな危険な飲み物を開発してしまったのか。
なんか森で猿が木の窪みに溜まった雨水と果実が発酵したのが混ざった物を飲んでハイになっていたのを人が発見し、飲んでみたら美味しかったのがお酒の始まりみたいな話を聞いた事がある気がしますが真相は知りません。
先々週に家飲みでゲボォし、日本酒を飲む事をしばらく禁じましたが、解禁する事になりました。
で、せっかく色々と飲むんだからブログで紹介しない手はないってことで、今後は買った日本酒を紹介していこうと思います。
今回はこちら。
福井県にある源平酒造株式会社の
「GENPEI 特別純米6段仕込み」
自分は見たことありませんが、日本酒ブログなんかだと味がどうとか香りがどうとか、事細かに書いてあるのかもしれませんが、残念ながら自分の味覚だとそこまで書けませんので書ける範囲で書いていこうと思います。
このGENPEIですが、アルコール度数が17%です。
普通の日本酒より1,2%だけアルコール度数が高いせいか「どっしり」とした飲みごたえがします。
割と辛口なのかな。
で、翌日にアルコールが残るような気が。。。
いや、これは単に日本酒を飲む前にビールをたくさん飲んでいるせいか。。。
飲みやすいかというとそんな事は無くて、日本酒好きな人が好んで飲むんじゃないですかね。
日本酒が苦手な人にはもう少しサラッとした感じの飲み口のほうが良さそうです。
ちなみに酒屋のPOPにはこの酒蔵がカンブリア宮殿で紹介されたらしいことが記載されていました。
ミーハーな自分はPOPに弱いんで、POPでオススメしてあるものをつい買ってしまいます。
それではまた新しい日本酒を購入したら紹介したいと思います。