ベストアルバムは誰のため?
ベストアルバム。
今ではたくさんのアーティストが当たり前のように出すけれど、自分が若かりし頃はそんなに出てなかったような気がする。
ベストアルバムがたくさん発売されるようになったのは自分の中ではB'zの「Pleasure」が爆発的ヒットをしてからのような気がする。
インターネットで調べたら500万枚以上売れてるから、そりゃあもの凄い大ヒットですな。
で、このベストアルバム。
いったい誰が喜ぶんでしょうか?
だいたいベストアルバムに収録してある曲っていうのはシングルカットされている曲が多いんではなかろうか。
これはどういう事かというと、ベスト盤にはお得感を出したいということなんじゃなかろうか。
一枚に有名なあの曲やこの曲も入ってお得ですよと。
それとも、アーティストを代表する曲っていうのはやっぱりシングルカットされてる曲ってことなのか。
なぜベストアルバムについて書いているかというと、大好きな秦基博が10周年記念でベストアルバムを出したからである。
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秦基博を知ったのはセカンドシングルの「鱗」からで、初めて聴いた時にはとても素晴らしい声と曲で感動した。
10周年は素直におめでとうと言いたい。
素晴らしい歌をたくさんありがとう!
しかしである。
秦基博というアーティストの真骨頂は弾き語りである。
そして、そう言った意味ではすでに弾き語りのベストチックなアルバムを二枚出しているし、セルフセレクションなるアルバムも出しているのである。
10周年は確かにおめでたいが、ベストアルバムを出す必要があるのか?
収録曲はどれもよく知った曲だし、今更ながら買う必要が無い。
いや、秦君のためにも買ってあげたいのはやまやまなんだよ?
お金が湯水のようにあるのであれば、AKBの総選挙の如く何十枚でも買ってあげたいんだよ!
でもお小遣い制サラリーマンである当方としては、すでに知っている曲ばかりのアルバムを買うほどお財布に余裕は無い。。。
昔からの大ファンであれば同じ心境なのか?
それともご祝儀として大盤振る舞いしちゃうのか?
根っからのファンはどっちなんだろう?
自分としてはベストアルバムなんかよりも、早く新曲や新しいアルバムを渇望するのである。
しかし、商業的にはやはり10周年という記念すべき年にはベストアルバムなんぞを出して、これまでのファンだけでなく新しいファンを掴むという意味でやはり必要なのかなぁ。
にわかファンや、ドラえもんの映画の人!っていうぐらいの人達には確かにベストアルバムというのはそのアーティストとなりを知ってもらうには確かにいいのかも。
でもねぇ。
やっぱ根っからのファンというのは売れ出すと悔しくなる心境もあるし、もっと良い曲たくさんあるんだよ!って知ってもらいたい気持ちになっちゃう。
で、結局自分の中でベストがあるせいで、ベストアルバムがベストでなくなるという結果になってしまう。
本当に好きになってもらうには表面的にキャッチーな曲だけじゃなくて、もっとその奥にある部分を知ってもらいたいんだよ!
そんなことを知ってか知らずか、世の中にはいつの間にか裏ベストなるものも現れる始末。
昔でいうシングルのB面のみを集めたアルバムってことで、確かに普通のシングルの曲を集めたものとは違った感じになる。
後はファン投票で決めた曲を集めたベストとか。
もうベストなんでもありですな。
でも!
何度も言うが、昔からのファンというのはそのアーティストの曲をほぼ全て知っているわけで、収録曲を変えようが何をしようが知っている曲ばかりなのである。
それに、アーティストっていうのは基本的にアルバム毎にテーマというかコンセプトみたいなものを決めて作っているんだと思う。
料理でいうと、メインばっかりだとやっぱり胸焼けを起こしてすぐに飽きてしまうと思う。
サラダがあり、小鉢があり、メインときてデザートもあることで料理全体のバランスが取れるんだと思う。
なので、それぞれのアルバム単位で聴くのがやっぱり一番いいのではないかとファンとしては思ってしまう。
結論として、ベストアルバムっていうのは昔からのファンのためっていうよりは記念的な、もしくは新しいファン獲得のためのものってことなのか。
少し捻くれた見方をすると、アーティスト側(本人がどうかは別にして)が曲の使い回しで楽に作れるっていうのもあるのかなぁとか思っちゃう。
もし全曲アレンジ変えて、録り直しとかだったら買う価値ありかも。
でもそれだと元々の曲のイメージと変わっちゃうのかなぁ。
まぁそれについてはもうこれ以上言うまい。
アーティストがどんなCDを出そうが、それは聴く側が選択すればいいだけのこと。
なんだかんだ言いながらGRAPEVINEのファーストアルバムがAppleMusicに無くてベストアルバムでお茶を濁している自分もいるわけだし、ベストアルバムも聴きたい人が買うなり何なりすればいいんすよね。
そんなわけで秦基博のベストアルバム。
今回は見送るけれど、収録されているのは良い曲ばかりなので、あまり知らない方は是非お手に取ってもらいたいものだ。
そして早く新しいアルバムを届けてくれるのを切に願うばかりである。
若い才能に嫉妬する自分が恥ずかしい
最近、若い世代の活躍が目覚ましい。
将棋の最年少棋士である藤井四段は若干14歳ながら、プロ25連勝中で飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
この前の世界卓球でも17歳の平野美宇選手が銅メダルを獲得した。
男子でも張本君が8強入りした。
てか卓球はメダルラッシュだったなー。
で、最近ずっとよく聴いているのが「ぼくのりりっくのぼうよみ」の「Noah's Ark」。
最初はなんて変わった名前なんだと思っていたけどいつの間にか違和感がなくなっていた。
このアーティスト、前にラジオにゲストで出ていた時に知ったけど高校生ぐらいでデビューして今もまだ19歳なのかな?
とにかく若い。
なんかYoutubeをずっと見ていて自分も歌うようになったとか言ってたきがするけど、高校の時は自分何してたんだろう。
休み時間に友達同士ではじめの一歩ごっこをしてるのをケラケラ笑いながら見ていた気がする。
それにひきかえ今の若者ですよ。
なんて立派なんだろう。
もし今の記憶があるまま、タイムスリップして中学生とか高校生とかに戻れたら何かしら努力するよ!
いや、本当に出来るのか?
勉強は好きではなかったけど、試験前には必死こいてやっていたはず。
今それが出来るのか?
大人になったら、もっと若い時に勉強しとけばよかったとか言いがちだけど、戻ったらみんな多分遊んじゃうよね?
だから若い時に活躍してる人は本当に努力して立派だなーと思いつつ、未だにうだつの上がらない自分に腹が立ち、若い才能に嫉妬してしまう。
そしてそんな自分が恥ずかしくもある。
若い時にギターやってればもっと上手くなってたはずとか思っちゃうけど、努力しなきゃ上手くなんてならない。
そんな事は分かっている。
ただ、人間は悲しいかな歳をとることしかできない。
若さは取り戻せない。
だから若い世代に嫉妬してしまう。
確かに若さは取り戻せない。
でも37年間生きてきて、良くも悪くも様々な経験をしてきた。
これからも家族と共に、まだ体験したことのない素晴らしい事を経験して感動する事ができるはず。
若い世代に嫉妬する必要なんてないんだよな。
今を楽しむのがサイコーにかっこいい生き方なんだよなーと少しカッコつけつつ、心はいつも少年の心を持ち続けよう。
そんな自分は25年間、週刊少年マガジンを愛読している。
いつまで少年なんだよ。。。
アルコールが好きなのか、盛り上がりたいのか
この世の中には2種類の人種が存在する。
アルコールが好きか、嫌いか。
いや、ほんとはもっといろんな人種が存在するわけで、酒は好きでは無いけれど、飲み会の雰囲気は好きって人もいるはず。
学生の時なんて最初の頃ははっきり言って酒の味なんてろくに分からなかった。
ただ、友人たちと楽しくなれるツールであることは間違いなく、無茶な飲み方をしていたような気がする。
飲み会では飲むけれど、自分一人の時に飲むなんて無かった。
ましてやファミレスで酒を飲むなんて想像もしていなかった。
一人で飲んで何が楽しいんだと思っていた。
しかし転機が訪れる。
就職である。
それまでのほほんと生きてきたが、社会人になると何かとストレスがたまる。
何で俺がこんな事しないといけないんだ!
ストレスがたまると解消しなければならない。
気がつくと会社帰りには必ずコンビニで弁当類と一緒に缶ビールを3本ずつ買うようになっていた。
アルコールを摂取する。
美味い。
乾いた喉をビールで潤す。
ビール美味い。
そのうち、いも焼酎が流行りだす。
飲んでみる。
美味いじゃないか!
学生の頃はクサイと思っていたのが、何という芳醇な香り!
学生の頃は一気で飲むしか知らなかったが、お酒はゆっくりと味わって飲むものなんだな。。。
次の日が休みの夜は部屋を暗くしてミスチル、ストレイテナー、エルレガーデンのライブDVDを見ながらグラスを傾ける。
人は何故ライブDVDを見ながらだと飲み過ぎてしまうのだろう。
ライブの興奮とアルコールが一体感然となって飲め飲めと急かすのか。
気がつくとトイレでリバース。
次の日は当然の如く二日酔い。
そんな事をしていたのも今は昔。。。
だったらいいんだけど、ついこの間も久しぶりに家でリバースしてしまった。
日本酒おそるべし。
いい大人がイカンイカン。
お酒は節度をもって飲まないとね。
という事でその反省を踏まえ、今はビールを多めに飲んでアルコール度数を下げた飲み方をしている。
いやー、家飲みはやめられないっすわ。
今週のお題「家飲み」
生と死
この世に生きる動物には全て等しく死が訪れます。
近しい親類では祖父母がすでに他界しております。
人間でなくてもこれまでにたくさんの死に直面してきました。
小さい時に飼った様々な昆虫。爬虫類。
飼っていた犬。
でも幼少の頃はあまり死について深く考えることはありませんでした。
あまり実感も無く、飼っていたクワガタが死んだってそんなに悲しみに暮れることは無かったような気がします。
正直、大人になった今でもあまり実感が湧きません。
そんなに死について考えることなんて無いですよね。
今週頭、飼っていたハムスターが亡くなりました。
最初は全く飼う気なんて無かったんですが、イオンのペットショップで下の娘と見ていたらいつの間にか飼うことになっていました。
ハムスターの寿命は2年ほどと聞いていたのであと半年は生きてもおかしくは無かったのですが、感染症かなんかであっけなく死んでしまいました。
死んだ日は下の娘がずっと抱っこしていたそうです。
妻は号泣したらしい。
動物を飼うというのは可愛がるだけでなく、いやが応にも死に直面しないといけないんですよね。
子供が生まれてから虫は何回も飼いましたが、小動物は初めてで、命の大きさには大きいも小さいも無いはずなんですが、やっぱり虫とは少し違いました。
今日、ペット霊園に行って弔ってきます。
ハムちゃん、短い間だったけどありがとう。
買い時
物には買い時っていうものがあると思う。
値段がちょうど安くなっているとか、場合によっては壊れて必要に迫られて買うとか。
でも本来、買い時っていうのは書いたい衝動を抑えられない欲求が溢れて溢れてしょうがない時だと思う。
なぜこんな事を書くかというと、買い時を逃してしまったと思われるからだ。
買いたいもの。
いや、正確には「買いたかったもの」 か。
それは「ヘッドホン」。
それも通勤用のやつ。
家にはSENNHEISERのHD598があり、ヘッドホンの中では安い方かもしれないけど自分は十二分に満足している。
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これ以上こだわる人はそもそもヘッドホンアンプだとか音源にもこだわるだろうし、自分はそこまでのこだわりはない。
良い音では音楽聴きたいけれど。
ではなぜ通勤用にヘッドホンが欲しいかというと、度々記事にしている通りiPhone7にヘッドホンジャックが廃止されたから。
Apple信者では無いけれど、iPhoneの使い易さや堅牢性にはほんと感心させられる。
初期のandroidなんてほんと酷かった。。。
もしかしたらいまのバージョンは違うのかもしれないけど。
しかし、ヘッドホンジャックの廃止だけはほんとAppleのばかやろうと思ってしまった。
イヤイヤ、Appleも考えてますよ。
Lighting端子直結のイヤホンや、一般のイヤホンを使えるアダプターを用意してますよ。と。
違う。
だいたい付属のイヤホンだって少しこだわる人だと使わないし。
あんな耳にフィットしないやつなんて使う訳ないじゃん!といいたい。
あのイヤホンいらないからそのぶん安くしろと言いたい。
あとアダプターについてはあんな弱々しいケーブル付けて何を言ってんだと言いたい。
いつ断線するか分かったもんじゃない。
こちとら直接iPhoneにイヤホンをぶっ込みたいんじゃ!
しかし。
無いものはない。
いくら不平不満を言ったところで手元にあるiPhoneにヘッドホンジャックは戻らないのである。
じゃあしょうがないということでBluetooth接続のヘッドホンの出番な訳ですよ。
ではなぜイヤホンではなくヘッドホンなのか。
まず、イヤホンはサイズの関係上、バッテリーの持続時間が短い。
音楽を聴き続けられる連続可能時間が6時間という製品がほとんど。
これは往復で毎日2時間は使用する自分にとって、週の合間に1、2回充電しないといけないというのは非常にめんどくさい。
あと、イヤホンという小さいものに高額な値段を払うのが耐えられない。
今使用しているのが5千円ぐらいのイヤホンだが別に不満はない。
イヤホンだと自分の中では5千円から1万円ぐらいが出せる金額かなぁ。
有線だと選択肢が十分にあるが、無線になるとなんだかスポーツ用途とかが多くなってくる気がする。
じゃあその問題を解決するのがヘッドホンだという事で価格.comやらを見ながら、悶々とした日々を過ごしていた。
しかし。
イヤホンはヘッドホンと違い少しかさばる事といい、欲しいのが自分的には少し高価な事もあり、買わずじまいであった。
そんな感じでズルズルと日々が過ぎてしまい、季節は初夏に突入。
すると何が起こるか。
インターネットで情報を集めた結果、どうもヘッドホンはこれからの時期暑くてしょうがないらしい。
この情報を見た瞬間、自分の中のヘッドホン熱が急激に冷めて行くのを感じた。
あの悶々とした日々は何だったのか。。。
という事でヘッドホンは当分の間買う事は無いだろう。
まぁ無線のイヤホンやヘッドホンについてはあの貧弱なアダプターが壊れてから考えますかね。
壊れた時には言ってやる。
Appleの馬鹿野郎!
芦屋 夏井が浜はまゆう公園 潮溜まり
今日は芦屋の夏井が浜はまゆう公園へ遊びに行きました。
ここは海沿いで景観がよく、恋人2人で鳴らす鐘のようなものがある公園なんですが、鐘のある場所から脇にそれると海に降りることができます。
ここは潮の満ち引きが大きい時は潮溜まりが出来るので、子供の海遊びには最適です。
綺麗なマリンブルーの海。
今回は長男の友人2人も一緒でした。
なので妻以外にお義父さんにも保護者としてきてもらいました。
安全には留意しないといかんですね。
大潮ではなかったからなのか、たまたまなのか今日はあまり大物はおらず、小粒な魚しかいなかったので残念でしたが、まぁ子供達は楽しんでいたのでよしとしますか。
北九州近辺に住んでる家族には海遊びの場所としてオススメです。
昼食を挟みつつ、あまり獲物がいなかったのでこの日は2時間ほどで海遊びは終了。
今度は大潮の時を狙ってこないといけないですね。
この後はコンビニでアイスを買って食べつつ、子供の友人共々近所のスーパー銭湯へ。
でもこの季節だと暑くてあんまり長時間は入っていられませんでした。
30分ぐらいでそそくさとあがってコーラを飲みながら妻と長女があがってくるのを待っていました。
他所様の子供を預かって少し気疲れしましたが、子供達が喜んでくれればこんな休日も悪くはないですかね。
なんとなく始めたこのブログも今回の記事で100件になりました。
内容か薄いせいか、文章が拙いせいか、はたまたプロモーションが少ないせいかアクセス数は相変わらず少ないです。
でも誰かの役に立つか、暇つぶしにでもなればなんでもいいです。
誰かが自分の書いた文章を見てくれた。
それだけで充分です。
100件書いた自分を褒め称え、見てくれた人には感謝の気持ちを持って、次は記事200件を目指したいと思います。
今年は山口県の夏フェス「WILD BUNCH」にも行く予定ですし、旅行も計画しているので、それも記事にできればいいですね。
そろそろギターについても書かないと。。。
ないものねだり
あれはもう数年前だったか。
その頃の自分は通勤時にYouTubeでアーティストのミュージックビデオを見るのが定番だった。
何と無く見たそのミュージックビデオには冴えない男性とその彼女とおぼしき女性がチャーハンを食べる映像が流れていた。
なんでこのミュージックビデオにはこんな冴えない男を出しているのか。
髪型がもさくて目にかかりまくってるし。
もっとカッコいい俳優とか、バンド自体が出ればいいのに。
そんな事を思いながらも、キャッチーな曲や歌詞に惹かれ、映像を眺めていて気付いた。
この冴えない男がバンドのボーカルであるという事を。
そしてこの時、自分が如何に固定観念に囚われていたのかを思い知った。
バンドマンはみんな容姿がカッコいいわけではないという事を。
ちなみにそれがKANA-BOONというバンドであり、流れている曲名が「ないものねだり」であった。
それからはKANA-BOONのアルバムを買ってライブにも行った。
夏フェスでも見て歓喜した。
「ないものねだり」はKANA-BOONのライブで盛り上がる定番の曲であった。。。
人はなぜ、ないものねだりをしてしまうのか。
そんな自分の毛髪は生まれてこの方どストレート。
働き出してからは柔らかくなってきたようだけれど、学生の頃なんて毛根に生命力が満ち溢れ、髪は天を突き刺さんとばかりに生えていた。
なので若い時は基本的には短髪にしてきた。
パーマなんて考えもつかなかった。
そんな自分は今、パーマをかけている。
なぜパーマをかけたのか。
ないものねだりである。
少しだけ髪が伸びたのをいい事に、この機会にとパーマをかけたのである。
あのクネクネっとしたのがカッコいいと思ってしまったのである。
パーマが成功したのかどうか。
毎朝、髪を濡らしワックスをつけてセットしなければならない。
めんどくさい。
子供からは変な髪型と言われる。。。
それでもとりあえず2ヶ月はパーマの状態を保ったので、パーマ代を勘案すると成功したと言っていいのかもしれない。
問題はこの状態をいつまで続けるのか。
また髪が長いままパーマネントをかけて状態を維持するのか。
いっそ前のようにバッサリと切ってスッキリするのか。
別にモテたいわけではない。
ただ、妻にはカッコいい男として見られたいだけなのだ。
そこにほんの少しだけ「ないものねだり」が混じっているだけなんだ。
back numberのボーカル見ながらパーマに憧れたっていいじゃない!
今週のお題「髪型」