体力の限界。。。

最近、妻がたまに近所の運動公園で走っています。

何でも職場の数人で協力して42.195キロメートルを走るイベントにメンバーとして出ないといけないらしく鍛えているらしい。

ちなみに走る距離は2キロメートルがノルマだとか。

2キロメートルぐらいなら鍛えなくても普通に走れるんじゃない?とこの時は思っていました。

そんな妻と一緒に走る事になりました。

ただ走るだけだと面白くないので2キロメートルを競争する事に。

ハンデは2分。

まぁ楽勝かなとタカをくくっていましたが走り始めて200メートルで。。。

なんじゃこりゃあ!

脚が重たい。。。

一応小さい頃から運動はできるほうだと自負していましたし、小学校では剣道部、中学ではバスケットボール部、高校と大学ではテニス部に所属し、日々練習に励んでいたので体力には自信がありました。

なのにこんな体たらく。

どんだけ体力が低下してんだよと自分に突っ込まざるを得なかったです。

結果、妻との勝負はなんとか引き分けに持ち込んだわけですが、このままじゃほんとヤバイ。

さすがに30歳を超えると何か運動をするよう心掛けないと、ほんといざって時に体が言うことを聞いてくれない事間違いない。

しかも自分はもう40歳に近づいているわけですし、そろそろ本気で定期的にジョギングする習慣をつけないといけませんね。

しかし、平日はなかなか時間を作るのが難しいし、そんな時間があるならギターの練習もしたいしどうするべきか。

いやいや。

できる男は時間がないなんて言わない。

時間は作るもんだっていうはず!

ということで何とか頑張って時間を作って少しずつでも体を鍛えていきたいと思います。

 

ランアンドラン

ランアンドラン

 

 

 

楽器の演奏が上達するのに必要な練習時間は?

時間。

それは神が人類皆平等に与えた唯一のものではないでしょうか。

みんな1日24時間。

これは変えようがない。

しかし、世知辛いこの世の中、お金があれば何でも出来る。

時間だって買える。

鈍行列車なら1時間かかる所、特急料金を払えば30分だか45分だかで目的地まで辿り着くことができます。

まあそうは言っても基本的に1日24時間ていうのは変わらないワケで、その24時間をどう使うかっていうのは人それぞれ。

で、楽器の演奏を仕事にしている人、もしくは部活や趣味でやっている人は当然ながら楽器の練習をするわけですが、上達するのに必要な時間ってどれぐらいなんでしょう?

残念ながら学生時代にギターに興味を持たず、社会人になってからギターを始めた自分にはギターの練習に割く時間が限られています。

かつ飲酒という欲求に抗えない不甲斐ない自分にはなおさら練習時間が短くなるばかり。

練習して上達しているのが認識出来れば練習のモチベーションも上がると思うのですが、いかんせん練習時間が足りない。

かつ身近にギターの話を出来る人がいないので練習方法があっているのかも分からない状態なのでなおさら上達しない。

毎日30分この練習をすれば必ず上手くなるよっていう練習方法があればいいんですがね。

今は週末だけ、1時間ほど基礎練とバンドスコアをゆっくり弾いてみるという事を繰り返しています。

で、全然上手くならない。。。

なんで早く弾けないんだぁ!

と時々叫びたくなります。

やっぱ練習時間が足りないんでしょうね。

毎日やらないとだめなのかな。

それとも認めたくないけど才能が無いのかな。。。

Youtubeなんかでギター歴1年の学生が上手に弾いているのを見ると嫉妬してしまいます。

俺だって中学生の時にギターにハマってたらもっと早く上手くなってるよ!

あの頃だったらB'zなのかな。それともBOOWYスピッツなんかもいいな。

ロビンソンのあのアルペジオはほんと心に響きます。

話が脱線しましたが結局の所、ギターが上達するには毎日30分でも基礎練すれば上手くなるのか、それじゃ足りないのか、習わないと時間の無駄なのか。。。

ていうか趣味でやってるんだから無駄もなんもないでしょうけどね。

時間が限られているぶん、やるからには効率的に上手くなりたいっていうのはあるんですが、未だにその方法が分かりません。

脱初心者はいつになることやら。。。

 

ハチミツ

ハチミツ

 

 

 

家飲みでゲボォする人って何なの

お酒。

それは人を惑わす魔性の飲み物。

人によっては全く飲まない人もいますが、毎日飲む人もいます。

自分は平日は基本的にアルコールは飲まず、週末にがっつり飲む派です。

一昨日の土曜日ですが、妻が会社の飲み会という事で車で送り迎えをしました。

なので夕飯時にはお酒を飲めないって事で、迎えに行って帰ってきてからお酒を飲もうと思い立ちました。

9時過ぎに妻を迎えに行って、帰る途中にツマミを2、3個買いました。

さぁ晩酌の時間の始まりです。

妻の土産話を聞きつつ、テレビの音楽番組でも見ながら飲みましょう。

録画しておいたNHKのSONGSではback numberが流れています。

気分良く飲んでいるとあっという間に缶ビールが2本空いてしまいました。

次の日は娘が幼稚園の入園式で園児代表挨拶をするハレの日。

ここで終わっておけば良かったんですが、気分良くなっていた自分はいつも通りここから日本酒モードへ突入。

いつも通り飲んでしまいました。

しかしこれがいけなかった。

いつもと体調が違っていたのか、この後寝る前に猛烈な吐き気に襲われ意識が朦朧としてしまいました。

そしてタイトル通りトイレでゲボォですよ。

今はまだ存在するのか分かりませんが、会社の飲み会で上司に無理やり飲まされるとか、大学の飲み会で調子に乗りすぎてゲボォするのなら分かります。

でも家で飲んでいてゲボォするなんて。。。

どれだけ自分の飲酒許容量が分かっていないんだよ!

でもね、後になったら後悔しますが、飲んでる時って気持ち良いじゃないですか。

全然飲めると思って飲んでる訳じゃないですか。

しかし気づいた時にはすでにお酒の魔力に飲み込まれてしまっているという。。。

いくら歳を取ったってここはどうも治りませんね。

当然の如く、二日酔いになってしまいました。

翌日は重い頭を抱え、娘の晴れ姿を見に行きました。

娘は立派に役目を果たしました。

しばらく日本酒は禁止ですね。

期間?

飲みたくなったら解禁です。

しかし家飲みでゲボォする人って日本にどれぐらいいんるんでしょうね?

酒呑みの10%ぐらいはそんな人いるんじゃないかな。

いや、いてほしい!

 でもお酒の飲み過ぎには気をつけましょうね。

 

 

改めてLinkin Parkを聴いてみる

2002年。

就職のため九州から関東地方へ就職した年。

そして毎週末、新宿のタワレコでCDを試聴しまくってた時期です。

今でこそ洋楽はほとんど聴きませんが、この頃は邦楽、洋楽問わずタワレコでオススメされていたCDを色々聴いて、気に入ったものがあれば購入するということをしていました。

洋楽のいいところはまずお値段が懐に優しいところ。

邦楽のCDが通常アルバム1枚3000円ほどするところ、洋楽のCDだと1600円ぐらいと約半額で購入できてしまいます。

今でこそApple Musicのように定額による音楽聞き放題のサービスがありますが、この頃はそんなものあるはずもなく、また洋楽のCDレンタルなんていつになるのってぐらい待たされるので、洋楽好きな人は購入するのが当たり前だったと思います。

そんな時に出会ったのがLinkin Park

最初はBreaking The Habitのプロモを見てかっこいい曲だなぁぐらいに思っていました。

で、タワレコでオススメされていたのでHybrid TheoryとMeteoraを視聴しました。

Hybrid Theory (Special Edition)

Hybrid Theory (Special Edition)

 
Meteora

Meteora

 

 

今の言葉で言うと「やばい!」でした。

今まで聞いていた音楽とは全く異次元のものに感じられるぐらい衝撃的でした。

ジャンル的にはロックなんでしょうけどヒップホップ?ミクスチャー?

自分の知識ではなんと形容して良いのかわかりませんが、それまで聴いていた音楽とは一線を画すような音楽性で一瞬でLinkin Parkの虜になりました。

Linkin Parkすげぇ!

しかしこのバンド、そこから新曲をなかなか出さす、2007年にやっとアルバム「Minutes to Midnight」を出しました。

。。。

あれ?

なんだろう。

Hybrid TheoryとMeteoraで感じたあの独特な音楽性と全然ちがう。。。

なんだか普通のバンドに成り下がってしまったような。

Linkin Parkらしさっていうのが感じられない。

せっかく5年も待ったのに、出来上がった作品がこれかという残念な気持ちでいっぱいでした。

これでLinkin Parkへの興味は失せ、これ以降は曲を聴くことはありませんでした。

。。。

時は過ぎて2017年。

今はCDを買いに行かなくても、レンタルしに行かなくてもスマホがあれば好きな時間に好みの音楽を探して聞くことができます。

ふとLinkin Parkが好きだったことを思い出し、Apple Musicで検索してみました。

さすがApple Music。

洋楽にはめっぽう強いようで、バッチリアルバムが出てきました。

加入していれば聴くのはタダ。

改めて「Minutes to Midnight」以降のアルバムを聴いてみようと思い立ちました。

出しているアルバムは3枚。

ちなみにディスコグラフィーを見るためにWikipediaで調べたところ、Hybrid Theoryは全米で1000万枚を超えるセールスを記録しているのに比べ、この三枚は90万枚、60万枚、30万枚とCDを出す毎にセールスが落ちている様子。

う〜ん。聴く前から何ですが、この情報を知ってしまうとあまり期待できませんね。

とりあえず気を取り直して聴いてみましょう。

まずは4枚目の「A Thousand Suns」から。

。。。

 正直なところこんなもんかって感じです。

やはりあの感動は蘇ってきません。

それとも思い出補正されているだけ?

このアルバム聴いてもあんまりピンときません。

次、5枚目の「LIVING THINGS」。

こっちは4枚目よりはマシかな。

Linkin Parkっぽさが感じられない曲もあるけどまだ好きです。

でも落ち着いた感じの曲が多い?

最後は6枚目の「The Hunting Party」。

一曲目からなんか別のバンドの曲を聴いているようです。

というか全体的にもう別のバンドのようです。

やはりあの唯一無二のサウンドは聴けなくなってしまったのか。。。

非常に残念です。

やっぱり自分の中ではファーストとセカンドアルバムこそが求めているLinkin Parkでした。

もうあの頃のLinkin Parkに戻ることはないんだろうなぁ。

 

 

関ジャムでベース特集を見た

関ジャム。

関ジャニ∞がゲストを迎え、セッションする音楽番組です。

いつも見ているわけではないのですが、昨日の夜はたまたまテレビが付いていて

ベース特集をしていました。

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ゲストは3人。

途中から見たので、3人のうちケンケンしか分からなかったのですがおそらくベース業界では有名な人たちなんでしょう。

ケンケンは山口県のきらら博記念公園で8月にあるWILD BUNCH FESTでDragon Ashのベーシストとして生で見たことあります。

でケンケンが左手だけで演奏する場面がありました。

なんでそんなことができるのか!

ギターのハンマリングだかプリングみたいなもんなの?

まじすげぇ!

ベースも本当うまい人の演奏見るとマジかっこいい。

過去に見たACIDMANのベースも凄い雰囲気があって良かったです。

音楽のライブ映像なんかを見るのは大好きなんですが、本当みんな上手ですよね。

そりゃプロなんだから当たり前なんでしょうけど、アマチュアかつ半分ギター挫折しているような自分からするとみんなうめーなーって羨ましく思います。

ほんと楽器できる人は羨ましい!

てかその分みんな練習してるんですよね。

当たり前の話ですけど。

自分は練習が足りていないんだ。

才能が無。。とは言いたく無い!

アイドルには全然興味無いんですが、TOKIO関ジャニ∞みたいにバンドやってるのを見るとカッケェなって思います。

昨日の関ジャムは本当面白かったな。

てか今回カッケェしか言ってない。

 

大東京

研修のため、久しぶり東京へ出張しました。

朝一の飛行機では間に合わないので昨日の夜に前乗りで。

そして高校の時の友人と5年ぶりに会う約束をしていました。

研修の場所は有楽町で友人の勤務先も東京駅近辺という事で東京駅で待ち合わせ。

関東に住んでいた頃は東京駅へ来た事がありませんでした。

理由が無いとなかなか来ないですよね。

福岡空港ではなかなか飛行機が飛ばず羽田空港へは15分ほど遅れて到着。

そこからモノレールで浜松町駅経由で東京駅へ向かいます。

実はモノレールもほとんど利用した事が無かったんですよね。

乗り慣れない電車ってきちんと目的地に向かってくれるか心配でドキドキしちゃいますよね。

モノレールに乗っている時に浜松町近くで外を眺めていて改めて思いました。

東京は都会過ぎる。。。

マンションも地方によくあるのに比べて高いのが多くてビックリです。

駐輪場が1回から3階まであるって、1つのマンションに何世帯住んでるの!って感じです。

そんな事を思いながら東京駅へは19時過ぎに到着。

駅広い!人多すぎ!

とりあえず待ち合わせの場所に向かいます。

そこから友人と近くのエスニック風な居酒屋へ。

まずお互いの近況報告をしてそれからは高校時代の話で盛り上がりました。

久しぶりに会っても友人は相変わらずで安心しました。

ちなみに友人は静岡大学へ進学後、静岡で就職、結婚し家も建てているんですが、今は新幹線で静岡から東京へはるばる通っているらしい。

やっぱ家族と一緒がいいですよね。

そんな友人によると、静岡はけっこう方言がきついらしい。

というかイントネーションが違うらしい。

浜松とかだともっときついらしいですが、東北と違って静岡ってそんなに方言は無いイメージなんで意外でした。

でも友人と話をしていても違和感は無かったのでまだまだ熊本弁は覚えてるのかな。

自分は熊本から福岡、神奈川ときて今は北九州住まいなんですが、すぐに住んでいるとこの言葉遣いに染まっちゃうんですよね。

でも未だに子供を怒る時は熊本弁が出るらしいし、幼少の頃より植え付けられた言葉遣いっていうのはどこかに残ってるもんなんでしょうかね。

友人には22時前まで付き合ってもらいました。

またいつか再会できるといいな。

 

なんか思ってたのと外観が違うけど逆の出口だったのかな。。。

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100万ドルの夜景

福岡県北九州市には夜景スポットがいくつかあります。

今回は高塔山の展望台へ行ってきました。

 

100万ドルの夜景がこちら。

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iPhoneかつ、自分の腕前ではこちらが限界でした。

ちなみになぜ100万ドルの夜景と言われるかというと、北九州市民が昔は100万人いたから。

今は高齢化と人口減少で95万人ぐらいでしょうか。寂しいですね。

まぁでも実際に見るとなかなか綺麗な夜景でした。

夜景なんていつぶりだろう。
何故か若かりし頃はむやみやたらと夜景を見に行っていたような気がします。

大学生は基本夜行性。

夜の10時ぐらいから飲み会が始まったりしていました。

ちなみにまだ東京で働いていた頃は仕事が終わるのが23時とかだったので金曜日は0時から飲んでましたが。

とにかく若者は夜行性なんですね。

実際に今回の夜景を見たのは21時より前なのでそんなに夜遅くではなかったのですが、久しぶりだったので学生時代を思い出しました。

たまにはいいもんですね。

たいして書くことないんで今回はこの辺で。